I can do it !!~平凡な主婦のアウトプット録~

何も特技のないパッとしない主婦の毎日。効率の良い家事の進め方、健康によい食事作り、生活の中での気づき、本を読んだ感想など。

教育って難しい!ADHD、アスペルガーの子供への適切な教育とは?

sponsored link

 

小学校で3年生の特別支援教育、教育支援員をしている筆者。今年から新採用で勤務しているのですが・・・特別支援教育に関しては、まだまだ勉強中でして、毎日のように『これで良かったのか?』と考えてしまう私です。先日は、そうした教育支援員さん向けの研修会に行ってきました。

 

注意欠陥多動性障害、アスペルガー症候群などの発達障害の子供を中心に、支援する私達、教育支援員。主な仕事は、授業の補助(担任の先生の言葉を復唱してあげたり、次の授業へ向けて準備してあげたり、黒板の文字が見えにくく、書きづらい場合に読み上げてあげたりetc...)通常の子供が出来ることが、そうした子供達は出来ません。

 

好きで出来ないんじゃないんです。むしろ、やりたいんです。だけど、ADHDの子供は特に、先生の声が届きづらいんです。教室ではお友達が筆箱を落としちゃったり、誰かが無駄話をしたりと、ひどい『雑音』でいっぱいなんです。

f:id:kangokyu:20161014175000j:plain

今日もこんなことがありました。授業の前に、担任の先生が『今日の◯◯の授業はこんなことをやります』と説明なさいました。一般のお子さんなら『あぁ、そうなんだ』と理解します。

 

でも、ADHDの子供は聞こえていません。頭の中に入ってこないんです。だから、その男の子は授業はじまって数分経った頃、担任の先生に大声で言いました。

 

『先生!今日は何やるの?!』

 

担任の先生は、一度説明なさったことは二度と説明しません。こんな時は、教育支援員の私の出番です。すかさずその男の子の側に行き、

 

『◯◯君、今日はね、△△をやるんだよ』

 

男の子は納得し、『そっか、わかった!』と安心した様子でした。このように、障害を持ったお子さんは、一度では理解出来ないことが多いし、自分ではこうしたいけど、どうしても出来ないという部分があります。

 

そんな時は私達、教育支援員の出番です。なるべく本人の力で出来るように見守りながら、手助けをする。。。まぁ、私の場合、手助けし過ぎるのが欠点なんですが^^;

 

私、最近、思うことがあるんです。もしかしたら、発達障害がある子供達って、将来成功するかもしれない。。。と

 

というのは、あの子達、能力がないわけじゃないからです。何かに特化していたり、算数や国語も出来る、スポーツなんて抜群に出来る子もいます。

 

学校という集団に入ると、みんなと一緒に出来ないのですが、もしかして、単独で事業を展開したなら、きっと成功する!と思うんですね。

 

私達、教育支援員がすることは、あの子達が少しでも何かを身に付けて、学んでいけること。決して、集団に馴染め!と強制したり、その子を否定したりしてはいけない。でも、私自身が勉強しなきゃいけないことって、まだまだたくさんあるんですけどね^^;

sponsored link