読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

I can do it !!~平凡な主婦のアウトプット録~

何も特技のないパッとしない主婦の毎日。効率の良い家事の進め方、健康によい食事作り、生活の中での気づき、本を読んだ感想など。

教育支援員を1年間お務めした自分の変化と来年度の目標

特別支援教育、教育支援員という仕事に就いて早1年になろうとしている。2016年4月6日の入学式(始業式)、何も分からない状態で仕事がスタートした。発達障害の子供をサポートするという形で通常の教室に入るのが、教育支援員のお仕事。学校が大好きな自分だけど、発達障害を持つ子供の支援は、正直はじめはどうしていいのか分からないことばかりだった(^_^;)

 

実は、自分の子供に発達障害の疑いのある子がいるので、私が入っているクラスの子供にも、うちの子に似たような感じの子がいる。

 

ひとつのことにこだわりを持っている子供。自分の納得いくようにやらないと、気が済まない子供。大きな音や声が苦手な子供。

 

【あぁ、この子、うちの子と同じだな】そう思うことが何度もあった。でも、いつも考えることは、この子供たちのほとんどが、医療機関でハッキリと【発達障害】とは診断されてないということ。

 

我が家の子供も診断はされていない。でも、診断されていないとなんだか困る・・・まぁ、そうした話はまた後で書くとして(^_^;)

 

発達障害を持つと思われる子供達が、授業の中で困っていた時は、適切な言葉かけが必要。その時は、決して怒ったり、プライドを傷つけたりしてはいけない。いわゆる変換語が必要になる。

sponsored link

 

 

たとえば・・・みんなは教室を移動して体育館に行ってしまった。でも、ある男の子は帽子を探していて、もたもたしている・・・

 

そんな時は、

【さぁ、◯◯君、みんなは先に体育館についてるよ!スピードアップで今日もドッジボールがんばるぞ~】

 

こんな感じ(^^)

 

発達障害系の子供は、そう思ったら一直線なところがある。自分の考えを変えたり、柔軟な物事の考え方をするのが困難。

 

そんな時の発達障害系の子供は、昭和時代の厳しい頑固親父さんみたいになっちゃうけど、ここはそっと言葉かけをしてあげるチャンス。

 

【◯◯君、そういう考え方もあるんだね。そっか~、確かにそうだね。

だけど、先生はこうおっしゃってるんだよ。こういう時は先生の言うことを守ろうね】

 

こうした言葉かけをして、すべての発達障害系の子供が納得するわけじゃないし、ほとんどの子供は話すら聞いてくれないことが・・・(^_^;)

f:id:kangokyu:20170214163018j:plain

まぁ、最初はたいへんなことが多いし、基本は立ち仕事だし、精神的にも体力的にもぐったり疲れて、ノックアウト状態でした(笑)

 

でも、約1年が過ぎようとしている今。すごく変わったなぁ~と思うことがいくつかあるんですね。

 

それは、自分の教育に対する考え方。それまでは、特別支援教育の支援員って、発達障害系の子供だけを見てあげればいいと思っていたが、でも、それは違うと思うようになったこと。

 

なるべく、すべての子供を見てあげられたら。。。と思うようになった自分がいる。もちろん、支援の必要な子供には、手厚いサポートをしてあげたい、と。

 

それ以外の子供さんも、低学年だとまだまだ自分で判断したりするのが苦手。学習の仕方もよくわかってないことが多く、苦手科目もそのままということが多い。

 

そうした子供たちもすべて、見てあげられたら。。。と考えますね。

 

来年度、私な特別な希望を出さなかったので、いまの学校で同じクラスの支援をするだろうと思います。少し成長した子供たちが、今後どう変わっていくのかが楽しみです。

 

すべての子供の支援は無理だとしても、来年度はもう少し適切な支援ができれば。。。と考えています(^^)

sponsored link