読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

I can do it !!~平凡な主婦のアウトプット録~

何も特技のないパッとしない主婦の毎日。効率の良い家事の進め方、健康によい食事作り、生活の中での気づき、本を読んだ感想など。

ウェルシュ菌対策!カレーを安心して食べるには?暖かい時期の食中毒

sponsored link

 

3月8日夕方から東京・世田谷の私立幼稚園の園児67人と教職員9人が、下痢や腹痛、嘔吐(おうと)の症状が出て治療を受けていたそうです。この私立幼稚園では、『年長組を送る会』で園児や教職員に提供されたカレーライスが原因だったようです。

 

この『カレー』は前日に教職員と園児が協力して作った物を、一晩常温で保存していたとみられます。そして、送る会にて食べる直前に再加熱したということです。

今回、園児や教職員など、複数の患者の便からウェルシュ菌が検出されて、この食中毒が判明しました。

 

「ウェルシュ菌」この菌は非常に強い菌で知られています。たとえば、今回の食中毒のように、作りおきしたカレーや煮物などを、食べる前に加熱したにもかかわらず、かかってしまうのです。

 

一見、気温があまり高くないこの春先でも、このように食中毒が起きているので、ウェルシュ菌による食中毒には注意が必要です。

 

どのようにしたらウェルシュ菌の増殖を防げるか?カレーを安心して翌日に食べる方法とは?

ウェルシュ菌は、温度20~55℃で増えやすい特性を持っています。さらに、ウェルシュ菌は酸素に弱く、空気に触れている分には増殖しにくいのです。

f:id:kangokyu:20170411172604j:plain

ですから、カレーを作って翌日にも美味しく食べたいという時には、カレーを2時間以内で20℃以下に冷やしましょう!!

 

我が家で試している方法はこんな感じです。まず、カレーが出来上がったら、カレー鍋を濡れ布巾の上に置き、粗熱を取ります。

 

それでも気温が高い日などは、なかなか熱が取れないので、お玉でかき混ぜながら、カレーを十分に酸素に触れさせます。

 

そして、保存する分量をどんぶりなどの容器に『小分け』にしていきます。こうすることで、カレー自体も酸素に触れやすく、また温度も効果的に下がってくるのです。

 

容器に小分けにしたカレーは、すぐに冷蔵庫に入れ保存します。ただし、次の日の正午までを限度にして、それ以降は食べません。要は次の日の朝のうちに、十分に加熱して食べきってしまうのです。

 

食中毒は、こうした工夫でかなり防げます。ウェルシュ菌は特に、上記のような『裏技』が必要ですので、出来上がったらすぐに冷まし、必ず小分けにして、冷蔵庫で保存し、早めに食べきることを心がけましょう!

sponsored link